19世紀英国アンティー ウランガラスを使用したイパーン

商品説明

華やかな名品19世紀英国アンティークウランガラスを使用したイパーンに御座います。イパーンとはテーブルのセンターに置かれる飾り台の事に御座います。現代でも果物や花を飾るセンターピースの器として使われております。イパーンはフローラル・デザインが日本に伝わった初めの頃に明治時代の宮中でも食卓テーブルに飾られており1700年代にフランスから英国に伝わった当時は装飾凝った銀製の物が多く使用されておりました。その後ガラス製のイパーンが多く作られるヴィクトリア時代の後期になると貴族のお屋敷に似合う大きな銀製のイパーンからサイズが小型化して材質もガラス製のイパーンが登場します。それは、産業革命によって登場した新富裕層の住まいが、都市の中で小型化することに合わせてです。本作もその時代に英国にて制作されましたお品に御座います。御写真にコメントを入れる形で掲載させて頂いておりますが二か所に若干のカケが御座いますので隅々まで詳しくお写真にてご確認をお願い申し上げます。

作品概要

最後まで当方が大切にしています作品を観て頂きまして感謝致します。当方もこの歴史深さや美しさ に惹かれて今作を入手させて頂きました。今作を大切にして頂ける方に落札して頂ければ幸いです。
  • ( 生産国 ) 英国製
  • ( 時代 ) 19世紀
  • ( 状態 ) 二か所にカケが御座います。御写真にてご確認願います。
  • ( 寸法 ) 高さ : 49.5cm 直径 : 33.0cm 重量 : 1992g

19世紀英国アンティー ウランガラスを使用したイパーン
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